荷崩れ防止バリア
X-Protect 荷崩れ防止バリアは、倉庫・物流施設・生産現場において、パレット積載物や保管貨物の落下・侵入を防ぎ、歩行者通路・車両動線・作業エリアを安全に区分するための安全バリアです。
柔軟性・視認性・安全性を兼ね備えたユニット設計により、施設全体で安全かつ効率的な動線構築を支援します。
▼ 歩行者保護と衝撃保護の2タイプから、現場のリスクや用途に応じて選択できます。
荷崩れ防止バリア
荷崩れ防止バリアとは?

X-Protect 荷崩れ防止バリアは、パレット搬送・保管貨物・場内物流動線や、荷物の落下リスクによって安全リスクが発生する倉庫・物流・生産現場向けに開発された保護製品です。
保管エリアと歩行者動線を明確に区画分離し、荷物の傾きや落下による接触リスクから作業者を保護します。同時に、開放感や視認性を維持しながら、安全で効率的な現場運用を支援します。
柔軟なユニット構成により、X-Protectシリーズとシームレスに統合でき、施設全体で柔軟かつ連続的な安全レイアウトを構築可能です。
また、シンプルな構造により設置も迅速かつ容易で、万が一損傷した場合でも必要箇所のみを素早く交換できます。物流量の多い現場でも、安全性と作業効率を両立します。
荷崩れ防止バリアの2つのタイプ
タイプ | 適した用途・課題 | 主な特長 |
|---|---|---|
荷崩れ防止バリア(歩行者保護) | パレットや保管貨物から歩行者を保護したい | 保管エリアと歩行者・車両動線を区分し、荷物の傾きや落下による接触リスクを低減 |
荷崩れ防止バリア(衝撃保護) | 荷崩れ防止に加え、車両の衝突にも備えたい | 下部の衝撃保護レールと上部の荷崩れ防止構造を組み合わせ、荷物と周辺設備を保護 |
荷崩れ防止バリアの主な特長

- 1.
荷崩れ・落下による接触リスクを低減
パレットに積載された荷物が傾いたり、保管エリアから作業通路側へ侵入したりするリスクを低減します。
歩行者や車両が通行するエリアとの間に物理的な保護ラインを設け、安全な動線確保を支援します。 - 2.
歩行者保護と衝撃保護に対応
用途に応じて、歩行者保護タイプと衝撃保護タイプを選択できます。
衝撃保護タイプでは、荷崩れ防止構造と衝撃保護レールを組み合わせ、フォークリフトなどの車両が接近するエリアにも対応します。 - 3.
X-Protectシリーズと組み合わせて一体的な安全対策
モジュール構造により、X-Protectのインパクトバリアや歩行者バリアなどと組み合わせることができます。
荷物の保護だけでなく、歩行者・車両・設備を含めた現場全体の安全レイアウトを構築できます。 - 4.
視認性を確保しながら安全エリアを区分
パレットラックや保管エリアを完全に閉鎖するのではなく、視認性を維持しながら歩行者通路や車両動線との境界を明確にできます。
作業状況を確認しやすく、安全性と作業効率の両立を支援します。 - 5.レイアウト変更・補修に柔軟に対応
X-Protectのモジュール構造により、現場のレイアウト変更や拡張に柔軟に対応できます。
また、損傷した部分だけを交換・補修しやすく、長期的な運用にも適しています。
倉庫現場での設置イメージ

倉庫や物流施設では、パレットラックや保管エリアのすぐ近くを、フォークリフトや作業者が通行するケースがあります。
荷崩れ防止バリアを保管エリアの周囲に設置することで、パレットに積載された荷物の傾きや落下による通路への侵入を防ぎ、歩行者・車両の安全な動線を確保します。
また、フォークリフトなどの車両が近接する場所では、衝撃保護タイプを使用することで、荷崩れ防止と車両衝突への対策を一体化できます。
保管エリア、歩行者通路、車両動線の位置関係に応じてバリアを配置することで、安全性を確保しながら、倉庫内の作業動線や視認性を維持できます。
主な設置場所・保護用途
保護したい場所・課題 | 主な保護用途 |
|---|---|
パレットラック周辺 | 荷物の落下・通路側への侵入を防止 |
高積み保管エリア | 積載物の傾きや落下によるリスクを低減 |
歩行者通路沿い | 保管エリアと歩行者動線を区分 |
フォークリフト走行エリア | 車両動線と保管エリアを区分 |
ピッキング・梱包エリア | 作業者と保管貨物の接触リスクを低減 |
物流・搬送エリア | 荷物・車両・作業者の動線を整理 |
フォークリフト等の安全対策をご相談下さい
お見積もりのご依頼や、現場環境に最適な安全ソリューションの検討について、専門スタッフがサポートいたします。
Axelentは、フォークリフトなどの車両の衝突防護から保管エリアの区分まで、幅広い用途に対応可能な多目的ソリューションをご提案します。限られた構成部品で柔軟なレイアウトを実現でき、運用の変化に応じた調整や再構成も容易です。既存バリアの修理・交換や、迅速なレイアウト変更にも対応します。
設計ツール「Axelent Safety Design」を活用することで、導入前にレイアウトや安全対策を具体的に検討することも可能です。